iPhone Foldの量産は2026年夏に開始される見通し

iPhone Foldの量産は2026年夏に開始される見通し

進行中の折りたたみiPhoneの開発において、新たな動きが報じられました。iPhone Foldは、2026年に量産が開始されると噂されており、2025年後半には試作準備が始まる見込みです。

iPhoneの設計・製造プロセスは非常に長期にわたるものであり、iPhone Foldでも同様のスケジュールが想定されています。あるアナリストによれば、量産体制の最終確定までには約1年かかる可能性があるとのことです。

TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は、水曜日にX(旧Twitter)への投稿で、FoxconnがApple初の折りたたみスマートフォンの製造プロジェクトを2025年第3四半期後半から第4四半期初めにかけて開始すると伝えました。これはちょうどiPhone 17が市場に登場する時期と重なります。

ただし、実際に製造されるiPhone Foldの最終設計はまだ確定していないようです。クオ氏によれば、重要なヒンジ機構を含む多くの部品仕様が「まだ確定していない」とのことです。

一方、折りたたみディスプレイについてはすでに仕様が固まっており、Samsung DisplayがiPhone Fold向けに700万枚から800万枚の折りたたみ式パネルを製造する準備を進めているとクオ氏は述べています。

今なお開発進行中

クオ氏はこれまで多くの正確な予測を行ってきたことで知られていますが、iPhone Foldについては幾度も「開発中」「製造準備中」と伝えられながら、いまだに実物は登場していません。これまでにも複数の報道で、折りたたみiPhoneや類似のハードウェアが開発中であり、数年以内に発売されるとされてきました。

2021年5月、ミンチー・クオ氏は投資家向けに、iPhone Foldの製造が2023年までに開始されると予想していました。しかし同年9月には、その見通しが2024年へと修正されました。

現在の噂やリーク情報では、iPhone Foldの実際の発売は2027年になるとの見方が一般的ですが、そのスケジュールが再び遅れる可能性も否定できません。

現在想定されているiPhone Foldの仕様としては、内部に7.8インチの折りたたみディスプレイ、外部に5.5インチのサブディスプレイを搭載するデュアルスクリーン構成が挙げられています。また、画面下インカメラシステムやパンチホール式カメラの採用、Face IDの代わりにTouch IDが復活する可能性も取り沙汰されています。

販売価格については、最終的に約2,300ドル(約35万円前後)になる可能性があると見られています。

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