
今週、テクノロジー業界を揺るがすニュースとして、ChatGPT を開発した OpenAI が、前 Apple チーフデザイナーのジョナサン・アイブ氏とより緊密に協力し、未来感あふれる新型 AI デバイスを共同開発していることが明らかになりました。OpenAI は当該デバイスについて一切を伏せていますが、サプライチェーン分析家の郭明錤(ミンチー・クオ)氏がそのデザイン詳細の一端を暴露しています。
郭氏は本日ソーシャルメディア上で、このデバイスは既に生産終了となった Humane の AI Pin よりも「やや大きい」と述べるとともに、「まるで iPod Shuffle のように小さくエレガントだ」と説明しました。ご存知のように、iPod Shuffle はアップルの中でも最も手頃な価格を誇るスクリーンレスの iPod であり、そのデザインは長年にわたってコンパクトな長方形から正方形へと進化を遂げてきました。
さらに郭氏は、OpenAI の新デバイスも同様に画面を持たず、スマートフォンやパソコンと連携して動作する仕様になると語っています。音声操作用のマイクロフォンおよび、ユーザーの周囲環境を分析するためのカメラを搭載。
また、このデバイスはネックレスのように首から下げて装着できるデザインになる一方、従来の AI Pin は衣服にクリップで固定する方式を採用しているといいます。
郭氏は量産開始時期として 2027 年を予想していますが、最終的なデザインや仕様はそれまでに変更される可能性があるとも指摘しました。
