
Appleの最新の求人情報は、同社がカレンダーアプリに大規模な改良を加えようとしていることをさらに示しています。
MacworldのFilipe Espósito氏は、「カレンダー体験」上級ソフトウェアエンジニアの求人を発見しました。この求人では、Appleが「Appleの各プラットフォーム上でモダンなカレンダーの姿を再構築する」チームに加わる候補者を求めていることが明示されています。2024年4月29日に掲載されたこの求人情報は、Appleがこれまでに見せた中で最も明確なカレンダーに対する意欲の表れと言えるでしょう。
この求人情報は、Appleが2024年4月にMayday Labsを買収したことの背景を補完するものでもあります。今月初めの報道によると、このカナダのスタートアップ企業は、最適な時間にイベントやタスクを自動でスケジュールできるAIカレンダーアプリを開発していました。
Maydayの主な機能には、過密スケジュールを防ぐ「カレンダーシールド」、理想的な集中時間を提案するAI駆動のタスクスケジューリング機能などがあります。このアプリはまた、スケジュールの衝突を認識し、再スケジュールの提案を行うこともできます。
Maydayは買収後間もなくサービスを終了しました。これは、同社のAI機能が今後、Appleのスマート技術を取り入れたAppleカレンダーアプリに組み込まれる可能性があることを意味しています。
