Apple、新しい「Sleek peek」スプラッシュページタグラインでOS再設計を予告

Apple、新しい「Sleek peek」スプラッシュページタグラインでOS再設計を予告

Appleは、プラットフォーム全体で統一されたデザインアップデートを準備しているようで、WWDC 2025でvisionOSに触発された再設計が行われることを示唆する兆候が見られます。

3月初旬には、Appleがプラットフォームをより統一感のあるものにするためにオペレーティングシステムを刷新するとの噂が最初に浮上しました。この変更により、異なるデバイスから別のデバイスへ移行する際にもユーザーが違和感なく使い続けられるようになるとされています。

それ以降、多数のリーク情報や予想が飛び交い、Appleが確かに次期iOSやmacOS、さらにはApple Watchに至るまで、visionOSのガラス調インターフェイス要素を導入する予定だという見方が強まっています。

3月下旬には、Apple自身から最初のヒントが示されました。新しいWWDC25のロゴが公開され、ガラスを曇らせたような“フロステッドガラス”調の「25」があしらわれていたのです。このフロステッドガラス要素は、Apple Vision Proを動作させるオペレーティングシステムであるvisionOSへのオマージュと見なされています。

そして今、Appleはさらに踏み込む形で、今年のイベント用に新たなタグラインを発表しました。WWDC 2025の新タグライン「Sleek peek」は、それ自体が明確なヒントを与えているように感じられます。

Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデントであるGreg Joswiak(通称“Joz”)は、X(旧Twitter)上で第2のティーザーを共有しています。

https://x.com/gregjoz/status/1929558230990049758

今年のWWDC基調講演は、6月9日(月)午前10時(PT)/午後1時(ET)に行われる予定です。また、Platforms State of the Unionは同日午後1時(PT)/午後4時(ET)から開催されます。

Appleは例年通り、Apple Sessionsや1対1のラボセッションに加えて、新たに導入されるディープダイブ形式のグループラボなども告知しています。

今回の再設計が単に見た目を統一するだけでなく、オペレーティングシステムのバージョン番号にも変化をもたらすとの噂があります。現行のiOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOSのバージョン番号から末尾の数字を廃し、それぞれを統一して「26」にするというものです。つまり、当初予想されていたiOS 19、iPadOS 19、macOS 16、tvOS 19、watchOS 12ではなく、iOS 26、iPadOS 26、macOS 26、tvOS 26、watchOS 26として発表される可能性があるというわけです。

Appleはかねてより、賢いタグラインで次期イベントを予告してきました。2020年9月にはApple Watch中心のイベントを「Time Flies」というタグラインで示唆しました。

また、同年10月にはiPhone 12のラインナップに5G接続が追加されることを「Hi, Speed」というタグラインで予告していました。

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