Bluetooth 6.1が発表され、理論上、iPhoneアクセサリのバッテリー寿命を延ばすことができます。

Bluetooth 6.1が発表され、理論上、iPhoneアクセサリのバッテリー寿命を延ばすことができます。

Bluetooth技術連盟(SIG)は、最新のBluetooth 6.1を発表しました。これは、同連盟の新たな2年ごとのアップデート計画の一環として導入されたものです。

今回のアップデートでは、「ランダム解決可能プライベートアドレス(RPA)」が追加されました。これは、プライバシーと電力効率を向上させることを目的とした機能です。この新機能により、Bluetoothデバイスの追跡がより困難になり、デバイスアドレスの変更時間がランダム化されます。従来のような予測可能な間隔ではなく、ランダムなタイミングで変更されるため、セキュリティ面での強化が期待されます。

さらに、このアドレス変更の処理はコントローラデバイス側にオフロードされるようになり、アクセサリデバイスのバッテリー寿命の延長が見込まれています。

Bluetooth 6.0の進化も反映

この新しい規格は、2024年9月に発表された「Bluetooth 6.0」の後継となります。Bluetooth 6.0では、センチメートル単位の精度で位置情報を把握できる「Channel Sing」、より低遅延の通信、そして高速なスキャン機能が追加されました。これにより、iPhoneの「探す」機能が理論上さらに高精度になるとされています。

iPhone 17シリーズでの対応に期待

iPhoneユーザーにとって注目すべきは、9月に発売予定の「iPhone 17」シリーズがBluetooth 6.0をサポートする見込みがあるという点です。また、最新のBluetooth 6.1機能も組み込まれる可能性が高いとされています。

これにより、iPhoneとBluetoothアクセサリを使用する際には、従来よりもプライバシーが強化され、バッテリーの持ちも改善されることが期待されています。

Appleが正式に発表するのはまだ先ですが、Bluetooth 6.1の導入による恩恵は大きく、今後の製品にどのように実装されるか注目されています。

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